医療制度研究会 〜21世紀の医療を共に考える会〜
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講演会

第56回講演会のお知らせ
演題 「患者の権利について」
演者 講師:
  池永 満氏(福岡県弁護士会会長)
司 会:
  中澤 堅次氏(栃木県済生会宇都宮病院院)
期日 平成21年7月4日(土)午後4時〜6時(受付午後3時30分〜)
場所 北里大学薬学部1号館2階講義室 (160名収容)
108-8641東京都港区白金5−9−1
地下鉄日比谷線広尾駅下車徒歩10分、南北線白金高輪駅徒歩10分
http://www.pharm.kitasato-u.ac.jp/campus_map.html
参加費 会員 ¥1,000円、非会員 ¥2,000円 学生・研修医は無料。
 Patients’rights、患者権利(病人権利)という言葉があります。どこの病院の玄関にも掲げられているこの 権利について、医師も含めて多くの人は単なる病院の努力目標のように捕らえています。最近、医療事故死 の報告制度法制化の議論の中で、立場により譲れない対立の構造があり、いろいろ考えさせられることが多 くなりました。医の倫理など思想や理念に係る医師の団体が無いことも問題の一つです。 気づいたことは、 多くの日本のシステムは中央政府または官僚の視点でことが決まる。下からの視点は法律に反映されるこ とは少ないか、あったとしても下から願い出て上の気が変わって初めてということで、 上の都合でものが 決まるから、現場まで降りると混乱が生じてしまう。下というのは憲法がいう基本的人権で、医療の世界で は病人権利ということになります。アメリカではこの権利は法律になっており、権利が侵害されたときに駆け 込みを受け付ける病人権利擁護事務所という政府出資の民間機関が整備されています。日本でも法制化の 動きはあったようですが、何かの事情で日の目を見なかったようです。
 この権利の視点から日本の医療を考えてみようというのが今回の企画です。講師の池永先生は、「患者の 権利オンブズマン」の理事長であり20年以上前からこの権利を意識しながら行動されています。多くの方、特 に医師の参加を希望しています。

> 講演会概要 及び お申込み(PDF)


第43回以降については、医療制度会報通信を閲覧ください。
2008年以降の会報通信は、現在作業中です、もう暫くお待ちください。


第42回 「医師の過労死の現状と労働法規」 堺法律事務所弁護士
松丸 正先生
第41回 PDF「日本の社会保障と医療−小さすぎる政府の医療政策 慶應義塾大学商学部教授
権丈 善一 氏
第40回 医師不足、女性医師の現場 朝霞台中央病院脳外科
下田仁恵氏
第39回 医師の地域偏在、診療科偏在を放置する国と医師会は同罪 岩手県立病院名誉院長・医療法人日新堂八角病院
樋口 紘先生
第38回 介護保険制度改革と慢性期医療の方向性 永生病院理事長
安藤 高朗氏
第37回 ホロトロピックセンター構想
天外 伺朗氏
第36回 五木寛之先生 悲しみの効用』感想文 済生会宇都宮病院院長
中澤 堅次先生
第35回 医の倫理と医療事故防止対策 虎の門病院泌尿器科
小松 秀樹先生
第34回 医療政策の将来予測の視点と方法 日本福祉大学教授・社会福祉学部長
二木 立先生
第33回 日本の病院の看護配置はこれでよいのか 聖路加看護大学学長
井部 俊子先生
第32回 抗がん剤治療(化学療法)のリスク管理 国立がんセンター呼吸器内科
山本 昇先生
第31回 坂出市立病院の病院改革 坂出市立病院 院長
塩谷 泰一先生

過去掲載分
> 講演会: 第21回 〜 第30回 の 掲載分
> 講演会: 第11回 〜 第20回 の 掲載分
> 講演会: 第1回 〜 第10回 の 掲載分

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