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夜間勤務者の勤務時間は長く(平均約9.8時間)、休憩時間は少ない。(平均32、3分)、夜勤勤務で休憩時間なしと答えた施設が34.9%と最も多かったことは注目に値する。 |
| (2) |
夜勤時間帯に行われた看護業務の中で最も多かったのは、「定期・不定期の観察のための訪室」で18.8%、次いで「事務・記録・申し送り」が15.1%、「輸液の管理」「バイタルサイン測定」「栄養関連ケァ」は小計19.5%であった。 |
| (3) |
病棟師長の回答では、リスクを生じやすい時間帯は昼間より夜間と66.2%が回答し、夜勤体制について、三交代制(47.6%)のほうが2交代制(30%)より夜間のリスクが高いと感じている人が多かった。 |
| (4) |
夜間に起こりやすいインシデント(複数回答)については、「チューブ・カテーテル類」と答えた人が最も多く69.0%であった。次いで「転倒・転落」が64.8%、「与薬(注射・点滴)」が64.1%、「与薬内服・外用)」が32.4%であつた。 |
| (5) |
夜間、患者を守るうえで間題となる要因としては、「業務量に対して人員不足」が66.9%と最も多く、次いで「看護職員が疲労し注意力が低下してしまう」36.6%、「看護職員の精神的な負担が大きい」30.3%となっていた。 |